マリークワントは広いラインナップを誇るコスメ・ファッションブランドです。キュートなアイコンのデイジーがポイントですね。
マリークワント 化粧品の年齢層について
コスメサイトを調査してみました。
10代にも利用はあるのですが、一番人気があるのが20代・30代で、そのあとに40代、50代以上と続いていました。
年齢層と購入層はイコールではありませんが、仮に20代〜30代がターゲット層として、購入層は20代〜50代以上(実際には60代の方の使用もありました)と言えるかと思います。
ただ、明確なターゲット層や年齢層をブランド側で公表はしていませんので、あくまで私個人の予想になります。
また参考になるかと思い言いますが、「マリークヮント」から、セカンドブランド「デイジードール バイ マリークワント(DAISY DOLL by MARY QUANT)」が2021年7月にデビューしましたが、このときのイメージモデルさんは20代の方でした。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000065139.html
30代・40代でも使っていいの?
マリークワントは30代や40代でもマリークワントのコスメを使っていいのかについて解説します。
購入層から見るに、30代や40代の利用は実際にあります。また、恐らく30代についてはターゲットに入っているかと思いますので、40代中心に解説させて頂きます。
確かに、若々しいイメージがマリークワント、デイジードール共にあります。しかしながら、あくまで化粧品の年齢についてですので、40代の利用も可能だと私は判断しました。
ポーチやバッグ、アパレル関係のマリークワント商品ですと年齢制限が存在するとは思うのですが、ここでお話している内容は化粧品についてになります。
更に、年齢と共に肌質が変化することも考えると、マリークワントを使い続けたいのに、使えなくなってしまったということもあるかと思います。40代の方でも、肌の状態がマリークワントに合っていれば、ご使用には全く問題ないと思いました。
ブランドコンセプトを引用しますが、自由に自分らしくという言葉からわかる通り、40代でもでもお使い頂けるブランドだと私は思います。
人気★メイクアップコスメ!
デイジードール アイカラー パレット(P-01 オーキッドパープル)
立体グラデアイを叶える4色アイカラーパレット。重ねるごとに輝きを増し、立体的で透明感のあるまなざしに仕上げます。右下のカラーには高輝度ラメを配合。目頭や下まぶたのポイントに使ったり、アイホール全体に大胆にのせたり、アレンジひとつでアイメイクのバリエーションが広がります。
三種の美容エモリエントオイル配合※ホホバ種子油、アボカド油、メドウフォーム油
『期間限定』アイオープナー(アイシャドウ)ヴァイオレット
A007(トゥインクル)魅力的な目もとを演出するキラめく淡いヴァイオレット。ベースや仕上げにも使えるカラーで、レッドとブルーのパールが透明感を引き立てます。偏光レッドガラスパール、偏光ブルーガラスパール、偏光レッドパール、偏光ブルーパール配合。
<Twinkle トゥインクル>
みずみずしい質感で、星のようなラメのキラめきを感じられます。
アイオープナー (アイシャドウ)023 グリーン
<Metallic メタリック> やわらかくしっとりとした質感で、濡れたようなツヤ感を与えます。 肌にのばすと、さらさらのつけ心地に変化して、まぶたにむらなくフィットします。
デイジードール デュアル カラー スティック SV-01 ピンキッシュシルバー
1本に2種類のカラーをベストバランスでセットしたアイカラー。ひと塗りで色や輝きを自在にあやつる印象的なまなざしに仕上げます。単色でも、重ね使いでも、ときには遊び心で色を混ぜても楽しめるからアレンジも思いのまま。色×使い方の組み合わせで多彩なニュアンスのアイメークが簡単に完成します。
SV-01 ラメとパールがキラめくカラーレスタイプのピンキッシュシルバー
リップ チャット (リップカラー) ラディッシュピンク
○MATTE TYPE
カラーが唇にピタッとフィットし、ツヤ感を抑えたなめらかな仕上がり。
<10>マットタイプ
明るく華やかなラディッシュピンク。パール無配合
まとめ
ここまで、マリークワントの化粧品の年齢層や使用年代について解説してきました。
私個人の考え方としては、化粧品に関しては、年齢で肌質が変化しない限り変えないタイプですので、年齢層がとか年齢に合わないかもという考え方は全く無かったので、少し驚きました。
しかしながら、マリークワントのコスメはかわいくてカラフルで確かに年齢制限がありそうな気がしました。
実際に何歳まで使っていいのか?などは私が断言できることでは無い気がしますね。
私自身、勉強になりました。
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。